Dr.Web 6.0 for UNIXをアップデート
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2011年02月28日掲載
株式会社Doctor Web Pacific
ファイルサーバー(Samba、及びNovell Storage Services)、メールサーバー、ゲートウェイ製品に、Linux、FreeBSD、Solarisのネイティブパッケージをご利用頂けるようになりました。今回のアップデートでは、Debian (Debian上の全てのディストリビューション)、ALT Linux、PC Linux、Mandriva、RHEL、Fedora、CentOS、SUSEの公式リポジトリにも対応しました。更に、FreeBSDのmeta-portにも対応しました。これらの機能によってDr.Webソフトウェアのインストール、及びメンテナンスがずっと簡単になります。
アップデートに合わせ、これらの製品の機能、及びインターフェイスに関するエラーが修正されました。Dr.Web for UNIXのIMAP、及びPOP3モジュールに関する問題も解決されました。
アップデートを適用するには、該当する製品のアップデートされたディストリビューションをダウンロードし、インストールする必要があります。
ファイルサーバー向け、メールサーバー向け、インターネットゲートウェイ向けの製品は、それぞれDr.Web Server Security Suite、Dr.Web Mail Security Suite、Dr.Web Gateway Security Suiteのライセンスでご利用いただけます。