Dr.Web 12.0 for Windows、Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0と13.0およびDr.Web AV-Desk 13.0のDr.Web Anti-virusサブスクリプションサービスにてDr.Web Anti-rootkit APIをアップデート
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2022年5月27日
株式会社Doctor Web Pacific
以下の変更がDr.Web Anti-rootkit APIへ加えられました。
- 一部のウェブサイトが表示されない問題が解決されました。
- 誤検知を引き起こす原因が解消されました。
- Microsoft Exchange Serverインストールを妨げるエラーが修整されました。
アップデートは自動的に行われます。
Dr.Web Anti-rootkit API は、ルートキット検出および駆除を行うモジュールであり、Dr.Web Scanning Engine やアンチウイルスのControl Serviceに活用され、インジェクトおよび暗号化ランサムウェア起動の試行を検知するために、システム上に起動されているプロセスを監視します。