2021年9月14日
株式会社Doctor Web Pacific
個人・法人向けDr.Web製品のバージョン12、および Dr.Web AV-Desk 13.0 に含まれる Dr.Web Protection for Windows (12.06.04.09070) が更新され、上記製品の安全性がさらに向上しました。
また、上記製品に含まれる Dr.Web Updater (12.0.36.09020)では、次の変更が加えられました。
- 起動済み保護コンポーネントのアクティビティ状態に関する情報が、正常に表示されない問題が解決されました(必要な変更は、Lua-script for main (12.10.12.09010)に行なわれました)。
- Dr.Web Updaterの異常終了を引き起こす問題が解決されました。
- 更新ミラーフォルダーにアクセスできない場合、"エラー2"が表示されるようになりました。
- その他の内部変更が加えられました。
その他、 Dr.Web Security Space、 Dr.Web Anti-virus、 Dr.Web Anti-virus for Windows Server 11.5 および 12.0 と Dr.Web AV-Desk 13.0 に含まれる Dr.Web Thunderstorm Cloud Client SDK (12.0.17.08271) もアップデートされました。本アップデートにより、OpenSSLライブラリが新しいバージョンである"1.1.1l"へアップグレードされ、Dr.Web製品の動作がさらに安全なものとなりました。
アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。
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