Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 に含まれるコンポーネントをアップデート

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2020年3月26日

株式会社Doctor Web Pacific

Doctor Webは、Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0に含まれるDr.Web Protection for Windows (12.05.03.03200) および Dr.Web Anti-rootkit API (12.5.9.202003180) をアップデートしました。今回のアップデートでは発見されたエラーが修正されました。

Dr.Web Protection for Windowsでは次の変更が加えられました。

  • Windows10 (x86)上での ViPNet CSP との互換性の維持に必要な変更が加えられました。

Dr.Web Anti-rootkit APIでは次の変更が加えられました。

  • "NSP:SUSPICIOUS.BrokenId" の誤検知が発生するエラーが修正されました。

アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。

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