2019年12月12日
株式会社Doctor Web Pacific
amsi-clientでは、次の変更が加えられました。
- AMSIプラグインがロードされたプロセスが異常終了する問題が解決されました。
Dr.Web Firewall for Windowsでは、次の変更が加えられました。
- Windows XP SP2が動作するコンピューター上でDr.Web Firewall Serviceを起動した際に、本プラグイン動作が異常終了する問題が解決されました。
Dr.Web Control Serviceでは、次の変更が加えられました。
- Dr.Web Scanner SEにより端末がスキャンされる場合、ファイルのオーナーに関するデータがServerに転送されないエラーが修正されました。
- Control Centerからスキャンをスタートする際にに、"スキャン時にネットワークを無効にする" オプションの動作に変更が施されました。
- Windows内のTempフォルダがない場合にSysInfoレポートを収集時に発生する問題が解決されました。
Dr.Web Enterprise Agent for Windows setupでは、次の変更が加えられました。
- Agentの削除時に発生するエラーが修正されました。DEINSTALLEDコマンドがServerに正常に転送されるようになりました。
- "プロダクトの復元" オプションの正常な動作を図るために、必要な変更が加えられました。
ES Serviceでは、次の変更が加えられました。
- スキャナーの動作時間について、誤った情報がServerに転送されるエラーが修正されました。
- マルチキャストアップデートの受信に際して、ファイル容量の制限が廃止されました。
- ファイルの隔離への移動日時について、誤ったデータがServerに転送される問題が解決されました。
- 優先度がより高いServerからアクセスが試みられ、そのアクセスが拒否された場合、別のServerに切り替えることができない問題が解決されました。
- アプリケーション制御(Application Control)に関連したエラーが修正されました。
- ServerにUSERLOGONコマンドが送信されない問題が解決されました。
- Server上での、Agentコンポーネントの表示エラーが修正されました。
- "code 21"に関するイベントが、予防的保護のイベントとして、Serverに送信されなくなりました。
- Control CenterにてAgentの状態が正常に表示されない問題が解決されました。
SpIDer Agent for Windowsでは、次の変更が加えられました。
- ファイアウオールのルールリストのロードが最適化されました。ロード中を示すアイコンが追加されました。
- "Dr.Webプログラムについて"に、install-notifier.exeおよびローカリゼーションモジュールのバージョンが表示可能となりました。
- リポジトリが更新中である旨の新しいServerによる通知が、追加されました。
- アプリケーション制御(Application Control)による通知の表示エラーが修正されました。
Lua-script main および Lua-script for spider-agentでは、次の変更が加えられました。
- スタートメニューに表示される "SpIDer Agent" のアイコン名が、"Security Center"に変更されました。
Lua-script for es-serviceでは、次の変更が加えられました。
- ES Serviceを対象とする除外が、Windows Firewallの全てのプロフィールに適用されるようになりました。
アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。
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