2019年12月2日
株式会社Doctor Web Pacific
Dr.Web Security Space for Androidでは、次の変更が加えられました。
- Anti-theftが更新され、プッシュ通知の使用が可能となりました。
- 通話およびSMSフィルターが更新されました。Google Playにてこのコンポーネント名は通話フィルターに名称が変更されました。
- root権限アプリの動作へ変更が施されました。
- インストール済みアプリケーションのスキャンに関する通知をアプリケーション設定を使用して無効にするオプションが追加されました。
- 自己署名付き証明書を使用するサーバーとアプリケーションを接続するオプションが追加されました。
- 集中管理モードで動作させるためのコンポーネントである"管理"が、Androidの全バージョンのサポートが実装されました。
- デバイス管理者としての権限が付与されているアプリケーションの動作に変更が施されました。
- 64-bitデバイスのサポートが追加されました。
- Firewallでは、ping通信を通過させることが可能となりました。
- "友人による通知"という新しい通知が追加されました。
- インターフェイスが改善され、発見されたエラーが修正されました。
Google Playから本製品をダウンロードしたユーザーの場合、アップデートは自動的に実行されます。デバイスの設定で自動更新を無効にしている場合、Google Playにアクセスし、アプリケーションのリストからDr.Web Security Space、 またはDr.Web Security Space Lifeを選択した後、「更新」をタップする必要があります。
Doctor Webサイトからアップデートを実行するには、新しいディストリビューションファイルをダウンロードする必要があります。設定では、"新しいバージョン" オプションが有効になってる場合、ウイルスデータベースの更新時に新しいバージョンのリリースに関する通知が表示され、そのダイアログボックスから直接ダウンロードできます。
Dr.Web Security Space for Androidを使用する"Dr.Web Anti-virus"サービス加入者は、新しいディストリビューションファイルをインストール後に、本製品の以前バージョンがデバイス上に残りますので、それを削除する必要があります。
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