Dr.Web 12.0 for Windowsに含まれるコンポーネントをアップデート
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2019年6月4日
株式会社Doctor Web Pacific
SpIDer Agent for Windowsでは、次の変更が加えられました。
- インターフェイスの一部エレメントにて、エラーが修正されました。
- ダイアログボックスのウィンドウにて、エラーが修正されました。
- 通知バーでは"今すぐ再起動"ボタンが表示される際に、OSを再起動する権限の確認を要求するオプションが追加されました。
- アップデートされたローカリゼーションのモジュールがサポートされました。
Dr.Web Scanner SEでは、次の変更が加えられました。
- 高解像度画面でのインターフェイスのエレメント表示における改善が施されました。
- 実行中のスキャンプロセスについて、その表示が改良されました。
- アップデートされたローカリゼーションのモジュールがサポートされました。
Dr.Web Net filtering Serviceでは、次の変更が加えられました。
- アップデートされたローカリゼーションのモジュールがサポートされました。
Dr.Web for Outlook Pluginでは、次の変更が加えられました。
- ポーランド語のローカリゼーションにおけるエラーが修正されました。
- メールに添付された悪意のあるファイルを駆除する際に作成されたtxtファイルの事前閲覧時のテキスト表示が改良されました。
- 無視されたオブジェクトの計算における統計エラーが修正されました。
- コンテキストメニューからMS Outlookを起動後に、メールのスキャン停止を引き起こす問題が解決されました。
- アップデートされたローカリゼーションのモジュールがサポートされました。
また、ローカリゼーションのフォーマットはLNGからDWLへと変更され、保存されるフォルダも変更されました。
アップデートは自動的に行われますが、システム再起動が必要です。