2019年4月3日
株式会社Doctor Web Pacific
上記の全製品において、下記の変更が加えられました。
- drweb-configd (11.1.1-1903211617)では、FreeBSD上のMeshDを起動させるために追加設定が必要であった問題が解決されました。
- プラグイン drweb-cloudd (11.1.2-1903221816) および drweb-filecheck (11.1.1-1903221816) では、本プラグイン動作の安定性が向上しました。
- drweb-openssl (11.1.1-1903011310) が OpenSSL 1.0.2r へアップデートされました。
Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX Mail Servers、Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX File Servers およびDr.Web 11.1 for Internet Gateways UNIXでは、次の変更が加えられました。
- drweb-httpd-webconsole (11.1.1-1902271448) では、バージョン11.1の製品を対象にコンポーネント一覧が更新されました。
- drweb-httpd-webconsole (11.1.1-1902271448)のローカリゼーションの変更が行われました。
- drweb-libs (11.1.1-1903211533) では、Webコンソールへのアクセスを妨げるエラーが修正されました(FreeBSDの場合のみ)。
Dr.Web Anti-virus 11.1 for Linuxの drweb-gui (11.1.1-1903191718)では次の変更が加えられました。
- "プログラムについて"ウィンドウでの製品バージョンの表示が変更され、バージョン番号の最初の2桁のみが表示されます。
さらに、上記の全製品を対象に、drweb-configd (11.1.1-1903211617) および drweb-esagent (11.1.1-1903062330)が変更されました。また、Dr.Web Anti-virus 11.1 for Linux では drweb-antispam (11.1.1-1903051843) と drweb-gui (11.1.1-1903191718)に、 Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX Mail Serversではdrweb-antispam (11.1.1-1903051843)に変更が加えられました。
アップデートされた製品はr.Webの公式リポジトリからインストールすることができます。
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