2018年12月3日
株式会社Doctor Web Pacific
Dr.Web Security Space 12.0では、まったく新しいデータ保護アプローチを採用しています。企業や家庭のコンピュータに対する標的型攻撃では、アンチウイルスがまだ検出できないマルウェアが含まれるケースが多く見られます。このような状況において、データ損失防止モジュールは重要な情報を安全に保つうえで役立ちます。保護対象リスト上のデータへのアクセスを制御します。このリストは完全にカスタマイズ可能です。ユーザーは、アプリケーションに対して、保護対象リスト上のデータへの完全または制限付きのアクセス権を定義することもできます。
データ損失防止機能はDr.Webのセルフプロテクション機能を備えており、攻撃者のアンチウイルスを無効にしようとする試みを阻止します。
こちらから信頼できるアプリケーションのリストを確認できます。
重要! データ損失防止機能は、Dr.Web Anti-virus 12.0 for Windowsでは使用できません。また、2014年にMicrosoft社によるサポートが終了したWindows XPを使用しているユーザーも、この機能を使用することはできません。
Doctor Webからのリマインダ : 今日では、PCを保護するにはアンチウイルスのみでは不十分です。 Dr.Web Security Spaceには、Windowsを安全に保つために必要な全ての保護コンポーネントが含まれています。
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