Dr.Web製品の一部に含まれるDr.Web Anti-rootkit APIをアップデート

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2018年9月14日

株式会社Doctor Web Pacific


Doctor Webは、Dr.Web Security Space 11.5、Dr.Web Anti-virus 11.5、 Dr.Web Anti-virus 11.5 Windows File Server、 Dr.Web Enterprise Security Suite 11.0、Dr.Web 11.5 for Microsoft Exchange Server および Dr.Web 11.5 for IBM Lotus Dominoに含まれるDr.Web Anti-rootkit API (バージョン11.5.5.201809130)、 Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0と10.1およびDr.Web AV-Desk 10.0と10.1 に含まれるDr.Web Anti-rootkit API (バージョン11.1.22.201809130) をアップデートしました。今回のアップデートでは、機能が改善されました。

Dr.Web Anti-rootkit APIでは、署名確認を実行するサブシステムが改善され、Windowsルート証明書の更新が適時に実行されることへの依存度が減少しました。Microsoftにて起きた機能不良のために発生した署名確認エラーが修正されました。そのほか、機械型学習を応用する検知ルーチンが改良された結果、誤検知率がさらに低下しました。

アップデートは自動的に行われます。

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