UNIX 対応Dr.Web 11.0製品に含まれるコンポーネントをアップデート
2018年8月1日
株式会社Doctor Web Pacific
Doctor Webは、 Dr.Web Anti-virus 11.0 for Unix Mail Servers、 Dr.Web Anti-virus 11.0 for UNIX File Servers、 Dr.Web Anti-virus 11.0 for Internet Gateways UNIX、 Dr.Web Anti-virus 11.0 for Linuxに含まれるdrweb-configd (11.0.8-1807241744)、 drweb-common (11.0.6-1807230921)、 drweb-update (11.0.5-1807201428)、 drweb-esagent (11.0.7-1807261102)、 drweb-filecheck (11.0.8-1807261102)、 drweb-cloudd (11.0.7-1807261102)、 drweb-httpd (11.0.5-1807242330)、 drweb-httpd-bin (11.0.5-1807242330)、 drweb-gui (11.0.6-1807242330)、 drweb-maild (11.0.6-1807251351)、 drweb-antispam (11.0.6-1807251351)、 drweb-vaderetro (11.0.6-1807230921)、 drweb-icapd (11.0.6-1807242330)、 drweb-smbspider (11.0.6-1807261102)、 drweb-smbspider-daemon (11.0.6-1807261102)、 drweb-smbspider-modules (11.0.6-1807261102) および drweb-snmpd (11.0.4-1807242330)をアップデートしました。また、Dr.Web Anti-virus 11.0 for Linux に含まれるコンポーネントdrweb-libs32 (11.0.5-1807271058) および drweb-libs (11.0.5-1807271058)がアップデートされました。今回のアップデートにより、新しい機能が実装されたほか、発見されたエラーが修正されました。
本アップデートでは、最新バージョンのリリース通知のサポートが追加されたほかに、コンポーネントdrweb-antispamの内部ルーチンへの変更が加えられました。さらに、文字コードが指定されていない場合にメッセージの処理が正しく実行されない問題が解決されました。
アップデートはDr.Webリポジトリ経由で実行されます。
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