2018年5月10日
株式会社Doctor Web Pacific
Subscription Control Center ver.10.1.1では、次の変更が加えられました。
- Subscription Control Centerの更新プロセスを最適化するために、サービスモードが追加されました。
Subscription Control Center ver. 10.2.0では、次の変更が加えられました。
- 新形式の財務報告が導入されました。
- パートナー用Subscription Control Centerの展開プロシージャーが簡易化されました。
- 企業およびパートナーのアカウント設定にて情報がさらに詳しくなりました。
- 法人でサブスクリプションを作成できるよう、必要なオプションが追加されました。
- Subscription Control Center用外部インターフェイスを通して、ユーザーの残高を管理できるオプションが加えられました。
- ベラルーシで行われた財務改革を考慮し、タリフパッケージおよび通貨・残高に関するデータが一新されました。
- 設定でのタリフ(課金プラン)金額の変更がブロックされ、特別なオプション「タリフ金額の予定変更」を利用することになります。
- ユーザーのタイプを個人から法人、または法人から個人へと変更することが禁止されました。
- Subscription Control CenterではサポートされないGoogle および Yandex向けのOpenID経由認証が削除されました。
- タリフ(課金プラン)「Dr.Web Premium」に再度サインアップするときに、追加サブスクリプションとしてのステータスが正常に処理されないエラーが修正されました。
- 他の変更が加えられました。
現在のバージョン10.1.0 から新しいバージョンへのアップグレードは、Subscription Control Centerを介してのみ実行されます。バージョン10.1.1は、Subscription Control Center バージョン10.2.0-201804171への正常なインストールの準備を整えるのに必要な中間バージョンです。バージョン10.1.1をインストール後に、Subscription Control Center上でバージョン10.2.0-201804171へのアップグレードの実行が可能となります。
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