マイライブラリ
マイライブラリ

+ マイライブラリに追加

電話

お問い合わせ履歴

電話(英語)

+7 (495) 789-45-86

Profile

ニュース一覧に戻る

一部のDr.Web製品に含まれるDr.Web Anti-rootkit APIをアップデート

2018年3月14日

株式会社Doctor Web Pacific


Doctor Webは、Dr.Web 11.0 for Windows、Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0および10.1、Dr.Web AV-Desk 10.0および10.1、Dr.Web 11.0 for MS Exchange、Dr.Web 11.0 for Microsoft ISA Server and Forefront TMG、Dr.Web 11.0 for IBM Lotus Dominoに含まれるDr.Web Anti-rootkit API (11.1.20.201803140)をアップデートしました。発見されたエラーの修正とともに、Microsoft社によりリリースされた更新 (KB4088875 および KB4088876) との互換性を維持するために、今回のアップデートは実施されました。

Dr.Web Anti-rootkit APIでは、下記の変更が加えられました。

  • Microsoft社によるWindows 7 (x86)対応コンピュータ向けの更新である KB4088875 およびWindows 8.1 (x86)対応コンピュータ向けの更新である KB4088876 のリリース後に発生していたDr.Webライセンスの検証問題が解決されました。
  • アプリケーション Lenovo Vantage動作時に、予防的保護機能の誤警報を引き起こす原因が解消されました。
  • 予防的保護機能がsvchost.exeプロセスに対し誤警報を出すエラーが修正されました。

アップデートは自動的に行われます。

#アップデート #Windows #Exchange #Lotus

Tell us what you think

To ask Doctor Web’s site administration about a news item, enter @admin at the beginning of your comment. If your question is for the author of one of the comments, put @ before their names.


Other comments