Dr.Web 11.0 for Windows、 Dr.Web KATANA 1.0、 Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0および10.1、 Dr.Web 11.0 for MS Exchange、 Dr.Web 11.0 for Microsoft ISA Server and Forefront TMG、 Dr.Web 11.0 for IBM Lotus DominoおよびDr.Web AV-Desk 10.0 に含まれるコンポーネントをアップデート

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2017年9月5日

株式会社Doctor Web Pacific


Doctor Webは、一部のDr.Web製品に含まれるSpIDer Agent for Windows (11.0.20.08290)、 Dr.Web Updater (11.0.28.08160)、 Dr.Web Control Service (11.0.20.08310 と 11.0.19.08310)およびコンフィギュレーションスクリプトLua-script for dws-parental-control (11.0.6.08220)をアップデートしました。今回のアップデートでは、発見されたエラーが修正されました。

Dr.Web Security SpaceおよびDr.Web Anti-virusに含まれるAgentでは、以下の変更が加えられました。

  • ライセンス有効期間終了後に新しいキーファイルが追加される際、Agentのメニューではコンポーネントおよびスキャナーが無効であるかのように表示される問題が解決されました。

Dr.Web Updaterでは、以下の変更が加えられました。

  • ProgramDataフォルダへのアクセスが無かった場合に、更新時にエラーが表示される問題が解決されました。

Dr.Web Security Space、 Dr.Web Anti-virusおよびDr.Web Anti-virus for Windows file serversに含まれるDr.Web Control Service (11.0.20.08310)およびDr.Web AV-Deskに含まれるDr.Web Control Service (11.0.19.08310)では、以下の変更が加えられました。

  • 本サービスが終了しているときに、デッドロックを引き起こす可能性のある問題が解決されました。

Dr.Web Enterprise Security Suite 10.1に含まれるDr.Web Control Service (11.0.20.08310)およびDr.Web Enterprise Security Suite 10.0に含まれる Dr.Web Control Service (11.0.19.08310)では、以下の変更が加えられました。

  • ペアレンタル/オフィスコントロールを削除した後でも、リムーバブルデバイスへのアクセスがそのままブロックされる状態となる問題が解決されました。

アップデートは自動的に実行されます。

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