Dr.Web 11.0 for Windows、 Dr.Web CureIt!、 Dr.Web CureNet!、 Dr.Web KATANA 1.0、 Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0および10.1、 Dr.Web 11.0 for MS Exchange、 Dr.Web 11.0 for Microsoft ISA Server and Forefront TMG、Dr.Web 11.0 for IBM Lotus Domino、Dr.Web AV-Desk 10.0に含まれるコンポーネントをアップデート

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2017年6月13日

株式会社Doctor Web Pacific


Doctor Webは、一部のDr.Web製品に含まれるLua-Updaterモジュール (11.0.21.06080)、 Dr.Web Anti-rootkit API (11.1.11.201706060)、 Dr.Web Control Service (11.0.13.06051 and 11.0.12.06061)およびスキャンエンジンのLuaスクリプト (11.0.6.06050)のアップデートを行いました。また、Dr.Web KATANA 1.0ではkatana-serviceモジュール(11.1.7.06051)がアップグレードされました。今回のアップデートでは、発見されたエラーが修正され、軽微な変更が加えられました。

中でも特に、Lua-UpdaterとDr.Web更新サーバーとの通信ルーチンが最適化されました。

また、ローカルユーザープロファイルでWindowsにログインすることができなくなるというAnti-rootkit APIの問題が修正され、一時プロファイルでログインする必要がなくなりました。

アップデートは自動的に行われますが、Dr.Web KATANAではシステムの再起動が必要です。

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