2017年3月27日
株式会社Doctor Web Pacific
Dr.Web Security Space for Androidの新機能
- Opera mini、 Yandex.Browser、 Adblock Browser、Dolphin Browser、 Sputnikおよび UME Browserがサポートされました。
- ライセンスのアクティベーションを、ライセンス購入時に送付されるメールに添付されるzip形式アーカイブを使用してを実行することが可能となりました。
- トライアル版のライセンスの有効期間が終了する前に、アプリケーション上から有償版のライセンスを購入できるようになりました。
- スキャン時のインターフェイスが大幅に改善されました
- 2枚のSIMカードが挿入されたデバイス上にてAnti-Theftを動作させる場合に、両方のSIMカードを信頼できるSIMカードとして指定できます。
- Android 6.0以降のデバイスでは、Anti-Theftの機能が強化されました。
- 解析のために、カスタムスキャンのインターフェイスをからodexおよび soファイルの送信が可能になりました。
- root化されたデバイスでは、/sbin および /dataディレクトリのカスタムスキャンが可能となりました。
- Android 4.4以降のデバイスでは、Security Auditorから「SMSを処理する優先度の一番高いアプリケーション」カテゴリが削除されました。
- トラブルシューティングのため、追加の情報を収集・記録する機能が追加されました
- URLフィルターに、「オンラインゲーム」カテゴリが追加されました
以下の変更が加えられました
- 集中管理保護モードの動作に関して、改善が加えられました。
- ファイアウォールの動作に関して、発見されたエラーが修正されました。
- アプリケーションのローカライゼーション(アラビア語)に関するエラーが修正されました。
- root化されたAndroid 4.0対応デバイス上で、スキャン時に発生する問題が解決されました。
アップデートされた本製品は、Google play (Dr.Web Security Space for Android、 Dr.Web Security Space for Android Life License)またはDoctor Webサイトからダウンロードできます。
アップデートは自動的に行われます。デバイス上で自動アップデートが無効になっている場合には、Google playのアプリケーション一覧からDr.Web Security Space または Dr.Web Security Space Life License を選択した後、「更新」をクリックしてください。Doctor Webサイトを経由でアップデートする場合は、新しいディストリビューションファイルをダウンロードする必要があります。「ウィルスデータベースの更新」設定において「最新バージョン」オプションが有効になっている場合、ウイルスデータベースが更新される際に新しいバージョンに関する通知が表示されます。その通知のダイアログボックスから直接ダウンロードすることができます。
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