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Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0に含まれるServerソフトウェアをアップデート

2016年12月8日

株式会社Doctor Web Pacific


Doctor Webは、Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0のServerソフトウェアをアップデートしました。今回のアップデートでは、機能が更に拡充され、また発見されたエラーが修正されました。

Dr.Web Enterprise Securiy Suiteの管理者は次の機能を使うことが可能となりました。

  • 保護される端末のユーザーアカウントでの検索
  • 端末上のハードウェア・ソフトウェアのシステム情報をコンポーネント別にフィルタリング
  • グループ設定を受け継がなかったサブ・グループに関する情報の閲覧
  • ツールバーを使用してプライマリーグループを指定する際にグループ階層の表示
  • メンバーシップ・ルールを用いて端末のプライマリーグループを指定できる機能

また、管理者の権限設定のセクションが更新されたほか、Dr.Web Control Center内のマニュアルも更新されました。

さらに、下記の変更が加えられました。

  • 制限された管理者がESSサーバーをバックアップにロールバックできるエラーが修正されました。
  • 統計情報の「脅威」および「エラー」において、エラーのタイプと適用されたアクションについて正しくない情報が表示される問題が修正されました。
  • ESSサーバーのソフトウェアに含まれるサードパーティライブラリが、起こりうるエラーおよび重大な脆弱性の修正のために更新されました。
  • Dr.Web Control Centerにて「隔離」セクションのエラーが発生する問題が修正されました。
  • 端末イベントの管理者向け通知設定を保存する際のエラーが修正されました。
  • マルチタスクを同時に処理する際、ESSサーバーとDr.Web Control Centerの性能低下を引き起こす問題を修正しました。

アップデートされたDr.Web Enterprise Security SuiteはDr.Web Control Center のwebインターフェースから入手することができます。アップデート日は2016年11月29日になっています。

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