2016年12月12日
株式会社Doctor Web Pacific
Dr.Web for Internet Gateways UNIXでは、以下の新しい機能が加えられました。
- トラフィックのスキャンルールでディレクトリサービス(OpenLDAP、 Active Directory)からの情報を使用可能になりました。
- ローカルなウェブサーバー内のトラフィックのスキャンします。
- プロキシサーバーSquidをバージョン3.5までサポートします。
- アクセス制御が可能なwebリソースのカテゴリが追加されました。
- ClamAVプロトコルに対応しているICAPおよびHTTPサーバーとの連携が維持されるようになりました。
本製品では、管理用のwebインターフェイスが全体的に更新され、Dr.Web for Internet Gateways UNIXをESSサーバーに接続することが可能になりました。
更新されたコマンドラインのインターフェイスでは、次の機能が搭載されました。
- 登録済みシリアル番号のキーファイルを取得できます。
- SSHプロトコルを使用して、アンチウイルスのインストールが不可能なシステムのファイルシステムをリモートからスキャンができます。
- ウイルスデータベース更新のロールバックが可能になりました。
アーカイブのスキャン速度が向上したほかに、SNMPプロトコルを利用する監視システム(Cacti、 Zabbix、 MuninおよびNagios)との連携が可能になりました。
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