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Dr.Web for WindowsおよびインターネットサービスDr.Web AV-Deskに含まれるコンポーネントをアップデート
2016年11月1日
株式会社Doctor Web Pacific
Doctor Webは、Dr.Web Security SpaceおよびDr.Web Anti-virus 11.0、Dr.Web 11.0 for Windows File Server、集中管理に対応したDr.Web Desktop Security Suite(Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0)、インターネットサービスDr.Web AV-Desk 10.0に含まれるDr.Web Scanning Engine (11.1.3.201610180)、Dr.Web Device Guard for Windows (11.01.04.09230)、Dr.Web File System Monitor (11.01.03.10070)、Dr.Web Scanner SE (11.0.6.09270) 、Dr.Web SysInfo (11.1.2.201608170) をアップデートしました。また、Dr.Web KATANA バージョン1.0では、Dr.Web SysInfoがアップデートされました。 今回のアップデートでは、発見されたエラーが修正されたほか、内部変更が加えられました。
スキャンサービスでは、以下が変更されました。
SpIDer Guardにてネットワークドライブのスキャンが有効化された際に、DFS(分散ファイルシステム)へのアクセスエラーが修正されました。
修復時にメモリリークが発生する問題が修正されました。
フォルダ名に「~」記号が含まれるフォルダのスキャン時に発生する問題が修正されました。
多数のファイルを格納するネットワークフォルダのスキャンを妨げる問題が修正されました。
コンソールスキャナーにてアーカイブ/ARCの圧縮率上限の値を正常に処理できるように、改善されました。
Dr.Web Device Guard for Windowsでは、以下が変更されました。
Windows 10対応コンピュータでシステムのクリティカルエラー(BSOD)を引き起こす原因が解消されました。
Dr.Web File System Monitor 11.01.03.10070では、以下が変更されました。
システムのクリティカルエラー(BSOD)を引き起こす原因が解消されました。
スキャナーでは、以下が変更されました。
システムのスタートアップのチェックを起動する際、ドライブのブートセクターのスキャンができるようになりました。
フォルダ名に「~」記号が含まれるフォルダのスキャン時に発生する問題が修正されました。
スキャナーのウィンドウでスクロールバーが表示されるエラー、ウィンドウのサイズ変更時に検出された脅威リスト内のスクロールバーが移動するエラーが修正されました。
アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。
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