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Dr.Web 11.0 for Windows、Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0、Dr.Web 11.0 for MS Exchange、Dr.Web 11.0 for IBM Lotus Dominoおよび Dr.Web AV-Desk 10.0に含まれるコンポーネントをアップデート

2016年9月6日

株式会社Doctor Web Pacific


Doctor Webは、Dr.Web Security Space 11.0、Dr.Web Anti-virus 11.0、Dr.Web Anti-virus 11.0 for Windows File Servers、インターネットサービスDr.Web AV-Desk 10.0、集中管理が可能なDr.Web Desktop Security Suite(Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0の製品グループ)に含まれるDr.Web Scanning Engine(11.1.2.201608300)、Dr.Web Anti-rootkit API(11.1.6.201608170)、Dr.Web Shellguard (11.01.02.09010)、 Dr.Web Updater (11.0.7.08260)、Dr.Web Net Filter for Windows driver (11.1.2.08261)、Dr.Web SelfPROtect(11.01.04.08150)とDr.Web Shell Extension(11.0.0.08110)をアップデートしました。また、Dr.Web 11.0 for MS Exchange および Dr.Web 11.0 for IBM Lotus Dominoでは、アップデートモジュール、スキャンサービスとアンチルートキットモジュールがアップデートされました。今回のアップデートにより、内部変更が加えられ、発見されたエラーが修正されました。

特に、Scanning Engineでは、SpIDer Guardがパラノイドモードにて動作している場合にウィルスデータベースの更新中にシステムのフリーズを引き起こす問題が修正されました。また、除外設定が追加された後にファイルモニターのロギングが終了するエラーが修正されました。

Dr.Web Shellguardでは、Microsoft Office XPがインストールされたPC上で発生する問題が修正されました。Canon製プリンターLBP 1120を使用してMicrosoft Word 2007から印刷する際、Mozilla Firefox上でJavaScriptが使用される際、Internet Explorer上でiBank2サービスおよびBIFITSignerプラグインが使用される際に誤検知が発生する問題が修正されました。また、VMWare ThinAppを使用して仮想化されたMicrosoft Officeアプリケーションとの連携のために、変更が加えられました。ActiveXを使用したページの閲覧の際にInternet Explorer 9が異常終了するエラーが修正されました。

Dr.Web Updaterでは、プロキシサーバー経由でのアップデート実施時に発生するエラーが修正されました。

Dr.Web SelfPROtectでは、Microsoft Hyper-Vが有効化される際にBSODを引き起こすエラーが修正されました。

アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。

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