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Dr.Web 10.0 for Windowsに含まれるコンポーネントをアップデート

2015年11月19日

株式会社Doctor Web Pacific


Doctor Webは、Dr.Web Security SpaceおよびDr.Web Anti-virusのバージョン10.0、Dr.Web 10.0 for Windows Servers、集中管理に対応したDr.Web Desktop Security Suite(Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0)、インターネットサービスDr.Web AV-Deskに含まれるDr.Web Control Service (10.0.13.11123)、SelfPROtect (10.00.15.11160)、Dr.Web Anti-rootkit API (10.0.14.201511160) をアップデートしました。また、Dr.Web 10.0 for Windows ServersではDr.Web Enterprise Agent for Windowsセットアップコンポーネント (10.0.11.11131) のアップデートも行われました。今回のアップデートでは、発見されたエラーが修正されたほか、機能の改良が行われ、変更が追加されました。

セルフプロテクションモジュールでは、Windows 10を搭載したコンピューター上で生じる可能性のある動作に関する問題が修正されました。

コントロールサービスでは、Dr.Web AgentをControl Centerに接続した際に、端末は既に接続されている旨の通知またはサーバーとの前回の接続に失敗した旨の通知が誤って表示されるエラーが修正されました。このエラーはDr.Web Desktop Security SuiteとDr.Web AV-Deskで発生していたものです。

Dr.Web Desktop Security Suiteに含まれるDr.Web Enterprise Agent for Windowsセットアップでは、Dr.Web 6.0製品の自動アップデート手順が改良されました。また、インストール時の通信速度が遅い場合にDr.Web Serverとの接続が切れてしまう問題、およびIPv6プロトコルを使用した際にドメイン名が正しく処理されない問題が修正されました。

上記Dr.Web製品およびDr.Web Anti-virusサービスソフトウェアのアップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。

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