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Dr.Web 10.0 for Windowsに含まれるコンポーネントをアップデート

2015年9月9日

株式会社Doctor Web Pacific


Doctor Webは、Dr.Web Security SpaceおよびDr.Web Anti-virusのバージョン10.0、Dr.Web 10.0 for Windows Servers、集中管理に対応したDr.Web Desktop Security Suite(Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0)、インターネットサービスDr.Web AV-Deskに含まれるDr.Web Control Service (10.0.10.09043)、Dr.Web SelfPROtect (10.00.13.08250)、Dr.Web Scanning Engine (10.0.9.201508310)をアップデートしました。今回のアップデートでは発見されたエラーが修正されたほか、内部的な改良および新たな機能が追加されました。

Dr.Web Security Space、Dr.Web Anti-virus、集中管理に対応したDr.Web Desktop Security Suite、Dr.Web AV-Deskに含まれるDr.Web SelfPROtectでは、Windows XPにおいてユーザーアカウントでAgentを管理者モードに切り替える際に発生するエラーが修正されました。

集中管理に対応したDr.Web Desktop Security SuiteおよびDr.Web AV-Deskに含まれるDr.Web Control Serviceでは、以下のエラーが修正されました:

  • システムを再起動するまでアンチウイルスコンポーネントをアップデートすることができないエラー
  • SpIDer Gate動作の誤った統計が送信されてしまうエラー
  • 検出された脅威および駆除された脅威の統計に感染したオブジェクトが含まれないエラー
  • SpIDer Guardによるスキャン中にエラーが発生した場合に、検出された脅威に関するデータが送信されないエラー

また、Control CenterのアドレスをDr.Web Agentのコマンドラインから変更することができるようになりました。

上記Dr.Web製品およびDr.Web Anti-virusサービスソフトウェアのアップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。

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