2015年6月24日
株式会社Doctor Web Pacific
隔離マネージャーが追加され、ユーザーはリモート端末上の隔離にアクセスすることが可能になりました。
スキャン開始後に端末やそのID(IP/端末名)を変更することができるようになったほか、誤ったデータの入力によってエラーが発生した場合でもウィンドウを閉じることなく即座に修正することが可能になりました。また、スキャン中にほかの端末を追加することができるようになり、スキャンを新たに開始する必要がなくなりました。スキャン中に特定の端末でエラーが発生した場合、その端末の再スキャンを実行することができるようになりました。
端末のシステムリソース使用に制限を設定するオプションが追加されました。
スキャンする端末を選択する際にActive Directory機能に対応するようになりました。これにより、ユーザーはドメイン内にある全ての端末のリストを見ることができ、スキャンを必要としている端末を選択することが可能になります。
スキャン中に、ランダムに生成されたプロセス名ではなく標準的なアンチウイルスプロセス名を使用するオプションが追加されました。これにより、ローカル端末上のFirewall設定がより簡単になります。
ソフトウェアコンポーネントおよびウイルスデータベースの整合性を検証するルーチンが改良されました。
商用ライセンスまたはデモライセンスのシリアル番号をお持ちの場合、https://products.drweb.co.jp/curenet/es+curenet/からDr.Web CureNet!をダウンロードすることができます。
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