Dr.Web 9.1 for Windowsのコンポーネントをアップデート

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2014年11月6日

株式会社Doctor Web Pacific


Doctor Webは、Dr.Web Security SpaceおよびDr.Web 9.1 for Windowsに含まれるDr.Web Anti-rootkit API (9.1.6.201410180)、SelfPROtectモジュール(9.1.3.10270)、Firewall (9.1.3.10211)、Dr.Web NetFiltering Servic (9.1.3.10154)、Dr.Web Updater (9.1.3.10171)、コンフィギュレーションスクリプト(9.1.0.08250)をアップデートしました。

アクティブな脅威を駆除する際にAnti-rootkit APIの異常終了を引き起こすエラーが修正されました。また、Dr.Web Anti-rootkit APIおよびSelfPROtectモジュール内のメモリリークを引き起こすエラーが修正されました。

Firewallでは、アプリケーションルールのリストから誤った項目を選択してしまうエラーが修正されました。

Dr.Web NetFiltering Serviceでは、コンポーネント動作が改良されました。

アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。

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