2013年7月26日
株式会社Doctor Web Pacific
Dr.Web Scanner:アクティブな脅威の駆除を最適化するため、UIから「オートランオブジェクト」オプションが無くなりました。異なるアクセス権限を持つユーザーがブートセクタースキャンおよびルートキットスキャンのオプションを使用することが可能になりました。ローカルディスクのスキャンを選択した際に「OK」ボタンがブロックされてしまうエラーが修正されました。
Dr.Web Anti-rootkit API:脅威の検出機能が向上しました。
Dr.Web Net Filtering Service:SSL通信のスキャンが有効になっている場合にWindows Updateがブロックされてしまうエラーが修正されました。このエラーはWindows XPを搭載するコンピューター上で発生していたものです。Windowsサーバーの認証中に発生するエラーが修正されました。
アップデートは自動的に実行されますが、システムの再起動が必要になります。
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