Dr.Web for UNIXのインストール・アップデートがリポジトリから実行可能に
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2011年05月18日掲載
株式会社Doctor Web Pacific
これまではDr.Web for UNIXをインストール、又はアップデートする為には、ユーザーはDoctor Webのサイトからディストリビューションをダウンロードしなくてはなりませんでしたが、リポジトリによってDr.Web for UNIXのインストール、及びアップデートが簡易化され、コマンドプロンプトにコマンドを1つ入力するだけで済むようになりました。また、ユーザーはDoctor Webのサイトからディストリビューションをダウンロード、又はリポジトリを利用するか選択することが可能です。
リポジトリを使用することが出来るOSは以下のとおりです:
- Debian、Ubuntu
- ALT Linux、PC Linux
- Mandriva
- RedHat Enterprise Linux、Fedora、CentOS
- SUSE Linux
- FreeBSD
- Solaris
この改良によってDr.Web for UNIXのインストールが簡易化されただけでなく、製品はよりユーザーフレンドリーになりました。
UNIX向けのファイルサーバー製品、メールサーバー製品、インターネットゲートウェイ製品は、それぞれDr.Web Server Security Suite、Dr.Web Mail Security Suite、Dr.Web Gateway Security Suiteのライセンスでご利用いただけます。