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「投票」によるVKontakteユーザーデータの漏洩

2011年11月11日掲載

株式会社Doctor Web Pacific


またしてもVKontakteユーザーが詐欺の標的となりました。Doctor Webの調査では、ICQの利用者が被害を受けた時の仕組みと同じく、被害者に対して友人リストにいる人物からだと思わせる、認証が必要な投票を要求するメッセージを送信するという手法であることが明らかになりました。

他の詐欺犯罪の手法と同様に、今回もソーシャルエンジニアリングと呼ばれる手法が使われました。つまり、知り合いから得た情報という、ユーザの信頼感を利用するというものです。ログインアカウントへのアクセス情報はユーザがオフラインの状態でいるうちに、通信している犯罪者の手に渡ってしまいます。投票を行うウェブサイトも犯罪者のものです。

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表示されたリンクをクリックすると、ユーザーには選ばれた候補者の写真が表示され、「Like」をクリックすることで実際に投票できるウェブページへ飛ばされます。この後、票を投じるためにはサイトに入らなければなりませんが、サイトに登録や許可を行うようなプロセスはなく、Twitter、Facebook、Vkontakteのようなソーシャルネットワークの、いわゆる「インテグレーション」という特別な仕組みによりアクセスができるようになっています。

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言うまでもなく、その「インテグレーション」の仕組みは偽物であり、ユーザがログインやパスワードを入力したとたん、情報が犯罪者の手中に落ちることになります。

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そのように盗まれたアカウントは、今後広告グループの申し込みや投票、詐欺犯罪者のサイトに導くリンクの普及に利用するなど、あらゆる非合法の情報売買の対象になる可能性が高いと思われます。 Doctor Webは、疑わしいサイトでの登録を避け、ログインアカウントの履歴の確認を行うよう、注意を喚起しています。確認方法は、VKontakteのメインメニューで「設定」を選び、「総合」タブを開いてから、「ページの安全」で「アクティビティ・ヒストリーを見る」(過去のアクティビティを見る)をクリックしてください。ネットを利用していないにも関わらず、不明なユーザがアカウントを利用したことに気付いたら、まずはパスワードを変更してください。VKontakteのユーザログインアカウントのみならず、Twitter やFacebookのユーザアカウントも盗まれていることが少なくないので、それらの情報漏洩も警戒しながら利用することをお勧めします。

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