Dr.Web LiveCD 6.0をリリース

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2011年02月04日掲載

株式会社Doctor Web Pacific


Doctor Webはフリーの緊急システム復元プロダクトDr.Web LiveCDの6番目のバージョンをリリースしました。

新しいバージョンは幅広い改良と、使いやすさ並びに効率の良さを向上させる特徴を備えています。

このプログラムには新しいGUI及びデスクトップ背景イメージ、疑わしい又は感染したファイルの隔離、Control Centerが加わりました。またスナップショットの設定が可能になり、ユーザーはセッションコンフィギュレーションやその他のデータを保存して別のセッションに使うことが出来るようになりました。

Dr.Web LiveCD 6.0はまた、パスワードで保護されたアーカイブを作成するためのZIPユーティリティを備え、プロキシサーバー経由でウイルスデータベースを更新することが出来ます。

更にUSBマウスとキーボードの互換性、空きメモリーが少ないとクラッシュするMozilla Firefox、修復不可能なファイルが自動的に削除されなかった場合のエラーについても解決され、疑わしいファイルを分析のためにDoctor Webに送信する作業も改善されました。

システムが感染してしまっても、アンチウイルスをインストールする前に修復することが出来ます。

更にUSBマウスとキーボードの互換性、空きメモリーが少ないとクラッシュするMozilla Firefox、修復不可能なファイルが自動的に削除されなかった場合のエラーについても解決され、疑わしいファイルを分析のためにDoctor Webに送信する作業も改善されました。

Dr.Web LiveCD 6.0はDoctor Webのサイトから無料でダウンロードすることも出来ます。

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