2011年03月29日掲載
株式会社Doctor Web Pacific
データベースに加え、HTTPモニターでは悪意のあるオブジェクトが検出された際の通知用のGUIが改良されました。IPアドレスのURLベースフィルタリングにおけるメモリリークが修復されました。
今回のアップデートによって、SpIDer Agentの安定性が向上しました。ユーザーはファイルモニターの例外リストを編集及びコピーすることが出来るようになり、スキャンの例外ウィンドウ内にディレクトリツリーが表示されなかった場合の問題が解決されました。ブロックされたコンピューターの多重ポップアップウィンドウを閉じるルーチンが最適化されました。
アップデートモジュールの安定性が向上し、現在のサーバーのタイムスタンプが古かった場合に、他のアップデートサーバーに自動で切り換えることが出来るようになりました。ウイルスデータベースのアップデート無しにスキャンを開始してしまうバグが修復されました。
Dr.Web 6.0 for Windowsのパーソナル、及びサーバー製品における全ての言語リソースがアップデートされました。
Dr.Web Enterprise Suite 6.0のメールモニターもまたアップデートされました。これによりDr.Web Enterprise Suite 6.0、及びWindows向けDr.Web 6.0のパーソナル/サーバー製品が同じメールモニターを使うことになります。
このアップデートは、自動的にダウンロード、インストールされます。
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