2013年7月19日
株式会社Doctor Web Pacific
アップデートされたDr.Web for Androidは、近頃発見されたAndroidセキュリティバグ8219321(マスターキーの脆弱性)を悪用するアプリケーションを検出するようになりました。
SMSコマンドによってデバイスのロケーションを追跡するメカニズムが改良されました。
Google Playで入手したDr.Web Anti-virus Life licenseのライセンス認証システムが変更されました。
Doctor Web公式サイトから入手するDr.Web for Androidのデモライセンス期限が、Google Playから入手した場合のデモライセンス期限に合わせて14日間に短縮されました。
メモリ消費を抑えるため、自動アップデート機能はネットワークに接続されている場合にのみ動作するようになりました。
UIの一部に変更が加わり、CDMAデバイス上でのアンチスパムおよびアンチシフトの動作に関するものを含むエラーが修正されました。
アップデートされたDr.Web for AndroidはGoogle Play(Dr.Web Anti-virus、Dr.Web Anti-Virus Life license)またはDoctor Web公式サイトから入手可能です。
Dr.Web for Androidのアップデートは自動的に実行されます。デバイス上で自動アップデートが無効になっている場合はGoogle Playに行き、アプリケーションリストからDr.Web Anti-virusまたはDr.Web Anti-Virus Life licenseを選択して「アップデート」をタップしてください。
Doctor Webのサイトからアップデートを行う場合は、新しいディストリビューションファイルをダウンロードする必要があります。設定内の「アプリケーションの新バージョン」オプションが有効になっている場合、ウイルスデータベースのアップデートに伴い、入手可能な最新バージョンについてユーザーに通知が行われ、ダイアログから直接ダウンロードすることが可能です。
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